厳選された北海道産のカバ桜のみを使用した美しい木目に、桜材ならではの優しい触り心地。合計6脚スタッキングを可能にしたシンプルでいて合理的なデザイン。磨き抜かれた無駄のないデザインは熟練の当社職人の魂が宿る渾身の仕上がり。
カバ桜について
カバ桜は、カバノキ科シラカンバ属です。本州中部以北に分布しています。その多くは北海道です。気乾比重は、0.50~0.69です。
辺材は淡い紅白色、心材は淡い紅褐色。 赤みの濃い真樺は希少になってきており近年は入手が難しくなってきています。桜という名前がついていますが、実はカバノキ科で見た目の美しさから桜という名前が付くようになりました。
重硬で傷も付きにくく肌目は緻密で上品な風合があります。虎杢や縮杢といったキラキラ光るような杢が板の表面に広がる木材です。当社は旭川の材木市場からこの丸太を仕入れています。純粋な一枚板で採れるような直径1メートル程の丸太は極めて少なくなり、直径50センチくらいの丸太も少なくなってきています。
桜の一枚板
新着の桜の一枚板です。
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